小さい時からずっと観たかったけど、
大人になってから初鑑賞。
ポップだけど毒々しい。
しんちゃんの蒟蒻の回くらい子供にはキツい描写もあったと個人的に思った。
あれ小学生の時に映画館で観た帰りに吐いちゃってしかも熱まで出たから、この作品も大人になった今観てよかったのかも。
空手の女の子がブルーベリーになってしまうところは何となく伊藤潤二さんの漫画と同じ怖さを感じた。
ワガママな子供たちが次々ひどい目に遭うのは正直スカッと。街中でギャーギャー暴れてる子がいたら 自分の視界にいるうちに転けたりせんかな とかくらいみんな思うでしょ。
子供の時観ていたら「ちゃんと大人の言うことを聞かなきゃ」って勉強になってたと思うし、今子供はいないけど「子供には必要以上の制限はかけすぎずに楽しく育てよう」と思った。
でも将来子供を持って、全然言う事聞かねーなっていう時期が来たらそのタイミングでこれ観せちゃうかもしれない。
