荒野の処刑の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 2ページ目

『荒野の処刑』に投稿された感想・評価

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U-NEXT
原題は「Quattro dell'a Apocalisse(黙示録の四騎士)」なんだけど、邦題が荒野の処刑。こっちの方がフルチっぽい。お尻の肉のとこで、何故かテンションが…

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レン

レンの感想・評価

4.5
復讐の映画らしいけど、感動出来て少しグロくて面白い。ただ時間構成が微妙だぜ。余計なとこ長くて、感動シーンもうちょい延ばせたんじゃ。チャコ役の風貌と演技がいい。
音楽オシャレ

 チャコへの復讐が本筋なのに、そこに至るまでが長い。

 主人公スタビーの旅のお供が3人いるが、娼婦のバニーとの関係に集約されるなら他の二人はいらなかったんじゃないか?

 終盤はマカロニ・ウエスタ…

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あまね

あまねの感想・評価

3.6
配分がバカになってて面白い
男しかいない街での話とか色々想像すると感極まりそうなのに配分バカになってるからサラッとしてる
音楽がフォークっぽいのになんか映像と合ってるように感じれる
サントラ欲しい
てつじ

てつじの感想・評価

3.2

残虐描写でカルトな信者を持つルチオ・フルチ、お約束のグロテスクシーンを描きつつも"男たちの町"の優しい演出にグッときた。怪優マイケル・J・ポラードに可憐なリン・フレデリックが出ている貴重さも含め、マ…

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しんた

しんたの感想・評価

1.0
アメリカン・ニューシネマ風味の作風だが、だから何なんだというほど退屈な展開が続く。荒野をひたすら放浪するだけだが、過激な暴力描写があるわけでもなく、一騎討ちがあるわけでもない。極めて退屈な一作である。
otomisan

otomisanの感想・評価

4.2

 幸か不幸か、犬も歩けば棒に当たる、というが怨敵チャコを討ち取ったスタビーを最後、追っかけてくるのが犬という。こいつが終の相棒というわけか、お後が宜しいようで。

 この犬で終わるスタビーが、話の初…

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ルチオ・フルチによる異色のマカロニ・ウェスタン。

道連れ仲間(酒浸り、墓守、妊婦、賭博師)の強烈な個性と、ヒールのガンマンのかっこよさ。

スイスからのピルグリム・ファーザー

男か女か出産賭博か…

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ルチオ・フルチが監督した1975年のマカロニウェスタン。
「イタリアで製作された西部劇」なので確かにマカロニウェスタンではあるんですが、よくイメージされる、ガンガン銃を撃ち合ってバンバン血が流れるよ…

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ょ

ょの感想・評価

3.0
メインの復讐はとってつけたような形だけど、それ以外も良かった

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