Garararara

荒野の処刑のGararararaのネタバレレビュー・内容・結末

荒野の処刑(1975年製作の映画)
3.1

このレビューはネタバレを含みます

男だけのならず者の町だけど、気のいい男たち。
1975年の作品だけど、演技や構成がしっかりしてる。
ラッキーはみんなに愛されて育つんだろうな。


スタビー・ブレストン…ギャンブラー(トランプ詐欺)
エマヌエラ…バニー(娼婦)、妊娠中、
バット…死神の友達
クレム…飲んだくれ

ソルトフラット

覆面の男たちによる住人の銃撃殺戮
→追放

チャコ…途中で拾った男
麻薬のサボテンとアルコールをみんなに飲ませ、クレムに3人を縛るように指示→バニーをレイプ
→乱れた服を戻しチャコに襲いかかろうして、右足を撃たれるクレム
チャコは馬で立ち去る
→チャコへの復讐誓い

旅で一緒になったクリスチャン一家が皆殺し
→チャコへの2度目の復讐誓い

クレムが3人を枕元に呼び、バニーとスタビーに「サンド・シティで結婚するんだぞ。ここで誓ってくれ。死んでいく男に。結婚したらベッドに入ってとことん愛し合え。1時間でも10時間でも。そして俺を思い出して。そうすれば俺はまた生きられる。誓ってくれ、この俺に。死んだら、きっと、きっと幸せになれる」

バッド…精神錯乱「夢の世界にいる」、獲物が取れた→クレムの尻の肉、行方不明
2人で旅立ち
サリバン牧師…フリーの伝道師、スタビーに教会も法衣も取られる→翌日返して貰いボストンの若い牧師に譲る
バニー陣痛→山の上の町アルタビレ∶変わった町(女不要)、
レミー…医者?、3重婚で賞金首
祝いの祝砲、男の子、「最後の最後までからかうのね。スタビー、私…あなたを愛してるわ、スタビー。あなたを心から愛してる。愛してるわ」→死亡
子供に洗礼「名前を決めてから」→ラッキー
「君たちの子だ。君たちが命を与えてくれた。息子を頼む。ここにいたほうが幸せだ。俺はバニーとの思い出を持っていく。俺にあるのはそれだけだ」

復讐完了し、馬に乗り一人荒野へ

20230630 535
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