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悲しみよこんにちはのねねのレビュー・感想・評価

悲しみよこんにちは(1957年製作の映画)
3.5
悲しみよこんにちは
なんだか可愛らしいタイトルが、
観終わると哀しげに映る。

映像の白黒、カラーの切り替えで
悲しみに包まれた出来事を表現しているのが巧み

悪戯で招かれたラストが残酷だが、
それ以前の海や太陽燦々な感じが、筋は違うけれど“太陽がいっぱい”と同じ匂いがした。

セシルの服装、スタイルが可愛いくて、シャツを結びたくなる
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