このレビューはネタバレを含みます
『エクソシスト』原作者、ウィリアム・ピーター・ブラッディが自ら脚本を書いて監督をした傑作、『トゥインクル・トゥインクル・キラー・カーン』を観直す。
お城みたいな精神病棟に新しく来た精神科医が患者と…
「エクソシスト」の原作者が監督したベトナム戦争後遺症もの。
80年代なのにテイストはすごくアメリカン・ニューシネマ。
終盤の展開は感涙ものだが、そこに行くまでがすごく辛抱我慢の時間である。
ちなみに…
高橋ヨシキさんが薦めていたので遠くのツタヤまで行ってレンタル、レアな作品だからと300円取られた
パッケージ裏から派手なバイオレンスを予測していたがイメージとは逆に繊細な作品だった
作品をできる…
戦地で精神に異常をきたした兵士を収容する療養所に新しい所長が赴任してくる。
精神科医の彼の正体は実は、ベトナム戦争で大量の殺戮を行った伝説の兵士「キラー・カーン」だった!って話☆
なんかいい感じの…
始めの1時間くらいは英語が弱いとしんどい。ヘルズエンジェルズみたいなのにやられるシーンに自分を重ね合わせると沁みる。「私はカスです」「私はゴミです」…ビンセント涙。あと、ほんとのラストが素敵。ヨシキ…
>>続きを読む戦争の後遺症で精神に異常をきたした患者と新人の医者とのやり取りがシュールで萌える前半は大好きだけど、ラスト30分の暴力に耐えて耐えて耐えて耐えて耐えて耐えて耐えて耐えて耐えて耐えて耐えて耐えて耐えて…
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傑作。
キチガイだらけの大運動会なのに、最後は男の友情で涙。
たしかに詩的に狂ってる。
キチガイ映画なのに、スコット・ウィルソンの正気の笑顔で終るんすよ。古城が舞台なのもいいしー。でもやっぱバーの…