ギリギリ及第点というところか。
『宇宙戦艦ヤマト』全盛期を知る者としては「やっちまったなぁ」という印象が強い。
作り手目線だと「もう一度、ヤマトで一儲け!」と藁にもすがる思いだったのかもしれないが、…
絵がとにかく、前作に比べて、二段階ぐらい、よくなった。ヴィジュアルがよくなった。とくに、女性が妙に艶めかしくなった。その代わり、話が、もともと、まったく面白くないのに、さらに、つまらなくなった。見れ…
>>続きを読む全てにおいて最低最悪
こんなものは宇宙戦艦ヤマトではない
利権に目が眩んだ関係者は恥を知れ
TSUTAYAに置いてあるパッケージに
「この作品に松本零士氏は関係ありません」
と書いたシールを作成し…
このレビューはネタバレを含みます
古代(森雪)艦長がワープと言った次になぜか爆風で裸になる。このサービスショットで雪ちゃんは行方不明になる。
移民船が長方形でBluetoothスピーカーみたい。かなりの巨大と思うけど中の様…
大満足です。ちょっと無理がありますが、「宇宙戦艦ヤマト」に加え、映画「スタートレック」と映画「2012」(上映中)を足して2で割った印象を持ちました。SUSの人々の容貌は、まさにスタートレックの「…
>>続きを読む西崎が色々不祥事を起こした上での松本零士を外して作られたヤマトの続編。西崎からしたら起死回生の勝負を賭けた一発だったのだろうが、世間とのズレが多分にふくれあがった作品になったね。
地球をカスケード…
このレビューはネタバレを含みます
なかなか面白かった。「波動砲六発同時発射」は必見。
ストーリーは結構大人向け。今回の最大の敵、モデルはアメリカ合衆国かなと思う。最大の敵が様々な惑星の人々と共に「同盟」を結んでいるが、その実質は「…