せきぐちひろみ

シャッター ラビリンスのせきぐちひろみのレビュー・感想・評価

シャッター ラビリンス(2009年製作の映画)
3.5
原題:HIERRO

あらすじ
マリアは水族館で働くシングルマザー。ある日の休暇、幼い息子ディエゴをつれて、鉄の島という意味を持つ“イエロ島”に遊びに行く。しかし、島へ向かうフェリーで、マリアが目を離したすきに息子ディエゴが消えてしまう。結局ディエゴは見つからず、事故か誘拐かわかならいまま月日が流れる。 6ヵ月後、イエロ島の警察から電話で、同じ年頃の男の子の死体が上がったと告げられる。すぐに島に向かったマリアだったが、死体は息子ではなかった。果たして息子は何処に?島で、同様に子供が消失した事件があるとしったマリアは、その母親に会うことを決め、島に留まる。そこで謎を追ううちに、ある秘密に遭遇する―。

原題は鉄って意味。
鉄の島が舞台だからかな。
「シャッター・アイランド」×「フライトプラン」って書いてある時点で激ネタバレ。
その通り。。。
でも、映像はきれい。
ラストは悲しいけど。

邦題と広告の仕方が悪い。