生きてるだけで無限大♾
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16歳高校生のクレイグは、日に日に自殺願望が強くなっている事に焦り、自ら精神科へ行き治療を希望する。病院で様々な精神患者を目撃し、クレイグはすぐに出たがるが、5日間の入院を言い渡される。
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かなりコミカルに描いているので、重くなく観れます。誰だって自分のどこかにマイナスを感じてたり、逆に秀でている部分もあったりするものだと思う。他人の芝生は青く見える、に尊重されるような現象もまた然り。それがより強く感じやすいタイプで、思春期真っ只中のクレイグの人物描写・目線、クレイグへの描写・目線の描き方がすごく良かった。自分目線と他人目線をしっかり区分けし、感情表現の違いを明確にしている。
主人公クレイグとエヴァのシンジくんがちょっと被って見えてた笑
