自殺願望のあるクレイグは自分自信を止めようと精神科への入院を希望する。しかし成人の精神科へ入れられるが、患者たちを見てすぐに病院を抜け出したいと思うクレイグだったが5日間の入院をすることに。
5日間の入院でグレイグは入院患者たちと関わり、少しずつ変わっていく。－－
まずグレイグの家族、最初からひどすぎて笑った。息子の命より自転車の心配するなよ。。。と思ったら夢だった(笑)
ボビーを演じたザックは精神病棟と聞くとハングオーバーを思い出してしまう！もう頭の中でずっとアランがちらついて困った。今回は全然雰囲気が違って不思議だったな。
そしてノエルを演じたエマ・ロバーツ！ほんとに可愛すぎた！ミステリアスな女の子を演じていてクレイグが心奪われるのも分かる気がする。
とりあえず家族も患者もクセ強い！笑
自分で入ることを決めた人にとっては入院生活のせいで余計におかしくなると思った。進路や家庭、友人に対してどこか違和感や不安を持つ10代の男子を描く映画で特にひねりはなかったけど、心の成長を見ることができて、ほっこりする。少しハラハラする場面もあって、リフレッシュしたい時に観たい映画です。ボブ・ディランの歌詞を引用しているところがグッときます！
