フラーの自伝を読むとかなり思い入れを込めて作った映画と書いてあったので気になっていた。
敵の女社長とライバルながらのロマンス、好き
マジでこの時代の新聞戦争は爆弾ぶち込んでたの…?
色々と過剰な気…
【無秩序(アノミー)と化した世界で】
20世紀初頭のアメリカに於けるブン屋の話で、豪華絢爛なセットと美術がB級映画には似つかないゴージャス感。作り手の映画魂を其処彼処に感じる。
ここでも鬼才・サ…
🔸Film Diary🔸
▪️本年鑑賞数 :2022-211 再鑑賞
▪️死ぬまでに観たい映画1001本-※※※
🖋オープニングにあるように当時1788社もアメリカには新聞社があったんですね。…
こりゃ、面白い😆。
元々上映時間が短いが、テンポも良く、それでいてじっくり描くところは丁寧に。
あっという間に時間が過ぎ去った。
ジャーナリズムの真髄。
主人公は自ら出版社を独立して立ち上げる…
面白い。話は単純で予定調和的だけど語りが流暢で展開が早い。ライバルのスター社が極悪非道すぎて霞んでるけどグローブ社のやってることもなかなかコスい。創刊号の一面が普通に嘘っていう。物語自体は予想できる…
>>続きを読む1952年サミュエル・フラー監督・脚本・製作、ジョン・L・ラッセル撮影。
フラーの新聞記者時代の思い入れもある作品のようで、本作では製作も務めている。
フラー特有の冷酷なショットもあるが、優しさに満…
とある新聞記者の熱き日々。
商売敵からの辛辣で陰湿かつ激しい攻撃に逢いながらも記事を書いて刷りあげる姿、仲間達の懸命さには勇気を貰えた。
ラストを自由の女神のカットで締める辺りもいい。
やっぱ…