90年代流行のエロ風サイコサスペンス。
地味で盛り上がりのない映画ではあるが、『フレンチ・コネクション』を上回って暴力的なカーアクションがあって得した。
その決着の仕方も実にぶっきらぼう。
良いのは…
フリードキンが撮った「氷の微笑」
脚本と製作が「氷の微笑」のジョー・エスターハスなので納得でした。
と言ってもフリードキンらしさは残っており、中盤のカーアクションは「フレンチ・コネクション」や「L…
Friedkin監督によるネオノワール、嫌われた作品だけど「The Guardian」ほどの失敗作でも全然ない、逆に普通に面白かった。脚本が弱いだけだと思う。脚本が書いたJoe Eszterhasの…
>>続きを読む尋問する部屋とか
立ち位置とか
違和感が多いのは
時代的なものなのでしょうか?
ラストは「おっ!」と思わせるのに
それに対して
絶対的に
妖艶さが足りない気がしました
せっかくの京劇も何かで…