時は1999年。世紀の、世紀末の、世も末な戦いが、今血しぶきの狼煙を上げて始まった。
…中華丼VSソーセージである…
みどころ：
勝利に主人公は不要
秀逸過ぎる捨て台詞
BGMの世界観がカオス
グロいだけで退屈な前半
闇鍋みたいな怒涛の後半
デジカメ撮影Z級クソ映画
あらすじ：
グチャァアア～ボバババァアア～…！
ヒャーハハハ☆ヒャーハハハハァアアア☆
マイスタ！マイスタ！！
ほぉれほぉれ♪ギィヤァアアアーッ…
ぅうう～…ぅうう～…にんにん！
「はぐれた。もう助からんだろう。」
アチョーッ！おのれぇえええ～…
いっせーのーで…イェーイ♪
完
スッカスカの出だし、だらだらと続く悪趣味な処刑シーン、正直言って開始15分ほどは試練…
がしかし！真の開幕は顔面観音開きからのア○ル一本釣りだったのだ！めくるめく超展開に瞳孔開きっぱなし間違いなし戸惑ってる暇なしバイオレントなシッ○！
主人公VSスリップノットVSゾンビVSニンジャVSドクターVS主人公VSカンフーVSサイボーグVS主人公VSジャギ！さあ主人公は誰だ？まあ勝てばよかろうなのだ！誰が？もうわからねえ！何が？ゲーハハハハハ！！笑
好事家の愛でるゲテモノと侮るなかれ！人件費とグロ代を除けば数万円としか思えない超低予算を、“やる気”だけでカバーしたそのテンションに猪木もおののく！素晴らしきクソ映画！！
