町の電気店に勤めるショーンは、社会に馴染めない幼馴染のエドをほっておくことが出来ず、彼女とのデートにも連れてきていた。毎度同じコースのデートや、二人きりになることもできない状況に嫌気をさした彼女のリズは別れを告げるのであった。飲んだくれて、悲しみを癒そうとしたショーンだったが、翌日街の状況は一変し、噛まれたらゾンビになってしまうウイルスが蔓延してしまっていた。ショーンはエドとリズを救いに向かうのだが…。
ホラーなのにコメディー要素もあり、グロいシーンが上手いこと緩和されている感じがしますね。基本、ホラー系の映画は好きじゃないので見ることないですが、この映画は全然見れちゃいます。
この映画の面白さは、エドのアホっぷりな所ですが、ぶっ飛びすぎたその行動にイラッとしちゃうこともありました笑
ゾンビがそこまでガツガツ来ないので、正直これならリズの家の窓をバリケードさえすれば、防げたんじゃないかな?っとも思っちゃいました