ノイジー

三大怪獣 地球最大の決戦のノイジーのネタバレレビュー・内容・結末

三大怪獣 地球最大の決戦(1964年製作の映画)
3.2

このレビューはネタバレを含みます

もーーーほんとゴジラたちが愛おしすぎて悶えた…!!!

---------------------------



ラドンがキャッキャって煽り散らかしてムキー💢ってなってるゴジラかわいすぎるし、
岩でキャッチボールしてるの何?かわいいんだが??
そもそもゴジラとラドンのは小さい兄弟のケンカって感じがして平和。

説得しにきた幼虫モスラが「はなしきいて!もう…もう……。はなしきいてってばー!!」って2人(?)に糸吐くの好き。
幼虫モスラは年下の妹やけどお兄ちゃんたちよりしっかりしてる子ってイメージやわ。

いくら話しても埒あかんからモスラ特攻して、
それ見たゴジラ/ラドンが心配して手を組んで助けに行くの…尊いと言わずになんと呼ぶのか…。

しかもラドンとキングギドラが移動して離れてしまったときとか、ゴジラがモスラに尻尾咥えさせて移動って…。
ラドンは背中にモスラ乗せてあげて、キングギドラの身長に届くように助けてあげてるし…。
愛おしすぎて頭おかしなるて!!!!


気になったのは、今作全体的に攻撃力低いんかな?
キングギドラの光線食らったゴジラは「カユカユカユッ」、ゴジラの熱線食らったラドンは「鬱陶しいて!」て感じで、
あんまり攻撃力高そうには見えなかったね(人間に当たったら即死やろうけど)。



---------------------------

怪獣の登場までは長かったし、王女がどうとかはあんまりやったけど、
表情豊かすぎる怪獣たちが超かわいくて見どころな作品でした!

p.s.(キングギドラの造形かっちょよかった…。あとラドンのお腹にチョボチョボみたいなんいっぱい生えててゾワってした…。)
ノイジー

ノイジー