80年代、ハリウッドの上流階級で“酒とセックスとドラッグ”に溺れるセレブたちのどうしようもない自堕落な日々を、豪華なキャストをそろえてスキャンダラスに綴った青春群像。
――と、言えば聞こえは良いの…
ブレット・イーストン・エリス原作・脚本。なるほど文芸作ね。だから豪華キャストなんですね。それらしい思わせぶりだけど全然まとまりのない作品です。意外にアメリカの最近の文芸の映画化って成功していない感じ…
>>続きを読むサブタイトル通りのアルコールにセックス、ドラッグに溺れるLAの金持ち達の日々を綴った作品
ストーリーはAIDSがまだ伝染するガンとか言われていた時期に同性同士も含めて入り乱れての滅茶苦茶な男女関係を…
ブラッドレンフロの遺作と言うこともありそのうち見てみようと思ってたんだけどアンバーハードも出てると知ってようやく鑑賞!
アンバーハード…ほぼ裸での出演シーンばかりだけどキレイでした!
ブラッドレン…
このレビューはネタバレを含みます
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号外/
あえて【確信】!には触れず
複数のエピソードをただ積み重ね
その「有機的連結」を亡くすことで
『映画的感動』を拒否し!
自身の小説世界の再現性に忠実な『映画化』を達成させた・・
…
腕の悪い料理人が高級食材を生かせず不味い料理を作りながらも、ドヤ顔で皆に美味いでしょって振る舞ってるイメージ。
素晴らしい役者達が不憫で仕方ない。完全に制作サイドのマスターベーション。観る側の感情…