🎬｢舞台恐怖症｣(Stage Fright)

今回はクレイアニメ克服計画｡
好きな作品もあるけど､ちょっと癖ありなキャラデザと､訳分からん言葉を話し始めるとちょっと怖いって思ってくる｡それが私にとってのクレイアニメ｡
今作を制作した アードマン･アニメーションは｢ひつじのショーン｣や｢ウォレスとグルミット｣シリーズなどなど､世界で愛される作品を生み出している方々(◍´꒳`)

題名の通りアルフレッド・ヒッチコック監督の｢舞台恐怖症｣をオマージュしてるのかな…
ヒッチコックの知識が皆無すぎて分からない｡
もっと色んな年代の作品も見るべきなのでしょう…

YouTubeで鑑賞｡(おいDVD買えっ)
サムネが1番不気味なやつを観ればもう他のクレイアニメはなんでも観れるようになるでしょうってゆう謎理論｡

感想:えっ､以外にみれるかも…!!
サムネみて思ってたほど怖くない!
てゆうか英語喋ってるじゃんか!(感動)
普通にキャラクターかわいい。

モノクロシーンが多いけど､光の当たり方､舞台の作り方､構成､とってもきれいです｡

短編になるほど物語の面白さや深みが凝縮されてるような感じがしていいなぁって感じました✨

結論:とりあえず字幕欲しぃ🥲

私が見たのは「アードマンコレクション2」
吹き替えは無くて字幕だったのですがまだ漢字が読めなかった頃に見たので本筋のストーリーは良くわかりません。それでもなんとなく気にいって見ていました。
母親にビデオをテレビに入れて再生してもらう時,母はあまり良い顔をしませんでしたが…💧

ウォレスとグルミットなどを扱う会社のクレイアニメの短編集です、しかし今思うと内容は全く子供受けしそうにない陰鬱な話ばっかりだったのですけど。
字幕が読めない頃の私には楽しめました

何個かの短編の中で印象に残っているものをかすかな記憶で紹介します(笑)
ピグとポグ…二人のクレイキャラクターが喧嘩をしてお互いにやり返し合うのですがだんだんとエスカレートしていき… 最後歌います🎶
舞台恐怖病…字幕が読めなくてなんとなくストーリーがわかる作品でした。一番ウォレスとグルミットっぽかったです
ダウン アンド アウト…お爺さんと警備員みたいな人が口論をしているだけの作品なのですが、子供の頃に英語がわからいなりにただ単純に英語の響きが心地良いなと思って聞いてたのを覚えています
バビロン… クレイアニメーションとは思えないくらい人形が表情豊かに演技しているのは凄いです。ストーリーは… 衝撃的です。軽いトラウマです。ただ、なんかまた見たくなる恐怖、衝撃、静寂だったので子供の頃リピートしたのでしょうね…そら、母親良い顔せんわ！(笑)

バビロンはYouTubeでも見れましたのでアードマンコレクション バビロン で検索してみてください。ホラー映画好きにはオススメできます

幼い頃で内容もわかって見てないので、点数はつけれません(笑)

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“ウォレスとグルミッド”のアードマン・アニメーションの短編集。アメリカのギャグセンスが分からない…という意味でシュールなものが結構…もちろんクレイアニメーションは素晴らしいんですけれども。
ピーター・ロードの“アダム”は人間の手が介入してめちゃくちゃにしたり楽しい。孤独なアダムにイヴが与えられる…のかと思いきや…何故それ？
ほかDVDに沢山ありますがFilmarksに登録されているデータは何本で劇場上映したものなんだろうか。手元のDVDと収録時間が違う…

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