ボディ・アンド・ソウルに投稿された感想・評価 - 4ページ目

『ボディ・アンド・ソウル』に投稿された感想・評価

記録用
初見
特集タイトル「Film Gris 赤狩り時代のフィルム・ノワール」にて
リングサイドからリングを見上げるショット、逆光気味の照明の中で殴り合いの臨場感と緊張感が浮き彫りになって静かに興奮した。

顔疵男,車街光,ディビスvsマーロウ世界タイトル戦看板,ベン死亡苦しみ,ペグ再会逃げ,バー,歌手アリス,計量,15ラウンド粘り八百長指示,民主党14回大会ゲスト,ハゲ男看板,彫刻家イルマ,美術学生,…

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異色ノワールという触れ込みを聞いて、過去にクリップしていたこちらを鑑賞。

富と名声を得たものが欲望の落とし穴にハマっていくような流れはフィルムノワールの空気感だが、全体を通して、ひとりのボクサーの…

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回想の構成。黒人ボクサーベンの描き方。
ラストのタイトル戦。 

見慣れない映画会社だと思ったら、赤狩りや東海岸の演劇人などが関わった背景があって大変興味深い。

【『ボディ・アンド・ソウル』は、第…

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AONI

AONIの感想・評価

3.5

女と酒に溺れ、転落していく人間臭い主人公役に、実際にN.Yのスラム街育ちというジョン・ガーフィールドは良く似合う。
前チャンプだった黒人トレーナーの悲惨な末路が、悪夢に苦しめられる主人公と同様に、脳…

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tm

tmの感想・評価

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2023/04 自宅にて

ボクシング映画の傑作とされるフィルム・ノワール。「オール・ザ・キングスメン」(1949)「リリス」(1964)など社会派で知られるロバート・ロッセンの監督第一作。脚本は「拳銃の報酬」(1959)のエ…

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