松岡茉優

野獣死すべしの松岡茉優のレビュー・感想・評価

野獣死すべし(1980年製作の映画)
3.5
ルチオ・フルチが描くギャングの復讐モノ。必要以上に人が死ぬし、無駄に残酷描写に力が入ってる。特に女性の扱いが酷く、顔を炙って殺したり、レイプする時の声を電話越しに聞かせたりとどうしようもない。終盤、ちゃんと銃撃戦を描いててびっくりした。色んなところから人が出てくるの良かった。
松岡茉優

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