701本目レビュー記念!
※スルーでけっこうです
『ゲスの極み妊婦。』
1979年、オーストラリア。
婚約者と旅行中、何者かに拉致された臨月のベス。
............................(↓ここポイント!)
意識が戻ると、全裸でバスタブに入れられ、腹部には縫合の痕。そして赤ちゃんは、胎内から消えていた…
妊婦6人が拉致監禁され、帝王切開で赤ちゃんは全員行方不明(´д`|||)
いったいここはどこなのか?
誰がなんの目的で拉致したのか?
赤ちゃんはなぜ消えたのか?
4人の母ちゃんたちで監禁された食肉処理場を探検して、謎や赤ちゃんを見つけていきます。
しかし!ここからが鬼畜設定!( ;∀;)
赤ちゃん6人並べられてますが、檻が鍵で開かず。
しかも、勝手に帝王切開されたんで、どれが自分の赤ちゃんかわからない(´Д`)みんな乳児だし
だが、赤ちゃんの足には、それぞれ別の色のタグがつけられていた。
そして、『自分の腹の中には、自分の赤ちゃんの色と同じタグ」が埋め込まれて縫合されていた(゜ロ゜;
誰でしょうねえ…こんな外道設定考えたのは(´д`|||)
オーストラリアは頭イカれた映画多い…
なぜって?自分の赤ちゃんを知る方法は二つ。
1つは、自分の腹を裂いてタグ取って色を確かめること。
まあ、死ぬかもですわ。
もう1つは、「自分以外の5人の母ちゃんの腹を裂いて、残った色が自分の赤ちゃん」というゲス消去法(;o;)
「カイジ」か!?(;゜∇゜)
そして、サバイバルが始まるのだった!
この映画が、外道なのは、ビッチやDQNが一人もいないんです(´Д`)
みんな我が子を助けようとして、自分が死ぬときは「わたしの赤ちゃんは○色よ。後はお願い…ガクッ」と悲しく散って逝きます(。>д<)
殺人母ちゃんも、我が子を助けたいだけで、それはかわいそうなのです(;o;)
そして、赤ちゃんを助ける鍵と5色のオーブ(タグ)を手に入れ、ついに赤ちゃんの元へ!
「ドラクエ」か!?(;゜∇゜)
自分たちが拉致された衝撃の事実に、さらなる衝撃事実!
すっかり忘れてた伏線の回収など、なかなか良質サスペンスです(*´-`)
※番犬のわんこが小さくてかわいい、監禁場所広すぎ!などつっこみどこはあり。
素敵なのは、主人公含め、母ちゃんたちがみんな美女揃いなこと(*/ω\*)
主人公が、きょにうなこと(*/ω\*)
※ぽろりあり、全裸あり(ぼかしなし)
あ、グロですか?
お腹裂かれて、血みどろの腹の中から、色つきタグ取り出すくらいなので、それほどでも(*´∀`)フフ
数々の伏線を回収する素敵な脚本ながら、主人公の婚約者のひどい扱いに泣ける( ;∀;)