桃色レンタカー

恐怖の精神病院の桃色レンタカーのネタバレレビュー・内容・結末

恐怖の精神病院(1946年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

精神病院の患者は見えてる世界が違うから人としての魂ではなく、動物の魂が宿ってるから動物と同じ管理方法で扱ってるって院長が言っててなんかグッときた。

実話ベースなのヤバすぎ。

最後の院長への判決が「こいつは愉快に人を殴ったり縛りつけてる異常者ではなく、病院の院長という権力を失うを恐れているただの臆病者であるため正常だ!!釈放!!」みたいな感じやって、昔の裁判ってそんなもん´д` ;、、って思った。