こぅ

ブラッディ/ドクター・ローレンスの悲劇のこぅのレビュー・感想・評価

2.8
'20夏のホラー/ミステリー祭④

ホラーとして、ほぼ何も残らない、、。

ガス欠で霧の中、迷い込んだ館には怪しい人物が、、
ってシチュエーションは【ホラーの定番】でムードは
良し。

収穫⁈は、、

ジョン・ハートと言ったら渋いイメージしか無いが、
本作では若くてロン毛、、ARATA似⁈で、キモくて
乱暴で笑えるおバカな庭師を怪演して貴重⁈。
主役のピーターをグール(食っている)。

加点。

と、

ヒロイン役ダフネ(ヴェロニカ・カールソン)が
メチャ美人だった事。

加点。

殺戮シークエンスの演出は、ヒッチの◯◯コの出来
損ないだ。

引っ張りに引っ張ってクライマックスに露わになる、
肝心要の怪人⁈は、、【トホホ】過ぎる。


アホな締めは、自業自得か、、。
こぅ

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