終盤のひっくり返しのための構成と言ってしまえばそうなんだけどそれにしてはさすがに野暮った過ぎる。タメが無い。ラストも彼女に対してさすがに無防備すぎだし。有名な劇伴も作品の中で聴くとちょっと自己主張が…
>>続きを読むギャングのボスに疑いの目を向けられた男の、まったりとした戦いを描く、イタリア製日本風ギャング映画。
カッコ良くないオッサンと、それ程魅力的ではない女性しか出てこないのに、なんとなくスタイリッシュ。
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キーノが屋敷に来た時の様子で何となくウーゴの行動に疑問を感じたんだけど、キーノの一言でびっくり!
策士だな、ウーゴ!!
と思ったら、まんまと…。なぜかネリーとウーゴの間に恋人っぽさを感じなかったので…
時間の大半をしめる渋い会話劇が退屈だが、それを乗り越えたラストはちょこっとニンマリできます。
音楽がカッチョ良くて(ルパンの音楽を思い浮かべてください)ノッちゃいます。
スタイリッシュではなく銃…