こぅ

ムーン・ビーストのこぅのレビュー・感想・評価

ムーン・ビースト(1976年製作の映画)
1.0
'22春のホラー/ミステリー祭②

'22 3/14 ジャケ写掲載していただきました。

特殊メイクは、リック・ベイカー、ディック・アッシュ監督
による、【ト◯ゲ男アメリカン】。


隕石が月に衝突する大事件が発生した。その影響で流星雨が
夜空に降り注いだ。ジョーは、インディアンの血を受け継ぐ
文化人科学者だった。彼は友人のカメラマン、キャシーと
ボールを引き合わすが、2人は直ぐに意気投合、家に行く。
その途中で、流星雨の一部がポールの頭上をかすめ、怪我を
する。ポールは、「何ともない」と言っているが、その病状
は悪化していく。そして、町外れの小さな家で、老人が惨殺
される。それは大男で、足跡は、ト◯ゲのようだった…。


ウルフマンの満月に拘らなくても、、
ポールの飼っていたペットは、ト◯ゲだったが、化けとの関連
性は謎(説明無し)だったなぁ、、

【ザ・フライ】のような恋人との 悲哀 を出そうとしてはいる
が、全く失敗で、雲泥の差を思い知る。

変身の合成のチャチさ、リックの仕事とは思えなかったモロ
【着ぐるみ】感に脱力⤵︎⤵︎
おまけに画面も暗く、長く映さないのはチープがバレるから。

終盤につれスタッフの やる気の無さ(雑)だけが目立った。


矢で射抜かれたラストの演出のショボさ(弱さ)に、え⁈
これで終わり⁈⁈って、誰もが思う。


地雷覚悟を楽に下回り、近年サイテー⤵︎⤵︎
これは愛を持って観れなかった間違いなく、JM作品認定‼︎

デトックスも必要や‼︎
こぅ

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