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縞模様のパジャマの少年のsatosenaのレビュー・感想・評価

縞模様のパジャマの少年(2008年製作の映画)
4.5
なんとなく気づいた時には時既に遅し。
ただただ涙があふれて声も出ず。
戦争、敵だの味方だの関係ない純粋な子供同士の友情。それが招いた悲劇。いや、子供たちは何も悪くない。悪いのはただ残酷な大人。ナチス政権だ。
エンドロール、シンプルなピアノのメロディにまた涙が止まらなかった。
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