このレビューはネタバレを含みます
つまらなくは無いけど…という感想です。
ダンサーインザダークと並ぶ有名鬱映画ということで、自分の中でハードルが上がり過ぎていたのかもしれない😅
さらに「鬱映画である」という情報を知っていたせいで、終盤の展開は予想はしていなかったけどそれなりの心構えが出来ていたし。
何度も扱われ過ぎた題材でもう味がしないというのもあると思う。
どっちかと言えば「ライフイズビューティフル」「ジョジョラビット」「シンドラーのリスト」とかの方が好きかなぁ。
主軸になる少年二人の友情と悲劇はいいとして、話にもう少し奥行きが欲しかった。
映像はキレイだし子供はかわいいしセットや小物の時代相応っぽい感じは良かったです。