Bell

縞模様のパジャマの少年のBellのネタバレレビュー・内容・結末

縞模様のパジャマの少年(2008年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

確かに後味悪いというか残るけど、
ネタバレを見て覚悟を決めてたからそんなにショッキングではなかった

ラストのシーンに行くにつれて音楽が大きくなり、
実際ユダヤ人達は手際よくホイホイ殺されていくこと、
どこかのサイトで
ドイツ人とユダヤ人という違いが問題なのではなくて鉄格子の向こう側かこちら側かというだけで差別は機械的に起こる
という感想を見たけど正にそれが感じ取れて凄かった

手をつなぐ描写も実際に死んでいくところを移さないところも死への恐怖が伝わってきて凄い
ぎゅって友達同士、
子供が手をつないでいるのがすごいツボ
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