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縞模様のパジャマの少年のsayakaのレビュー・感想・評価

縞模様のパジャマの少年(2008年製作の映画)
4.0
この作品は実話ベースではない認識で合っている?フィクションだよね。
ノンフィクションだったら⭐︎つけれませんよ。。。

ブルーノの真っ青な瞳が印象的。
戦争は子供だからって容赦してくれない。
それが現実だった。(今もそうか...)

パブロが優しく手当してくれた後の会話で泣いてしまう。
人種だけで迫害をうけていた時代。なんてことだろう。
作品では血や暴力描写はほとんど映らない、のにじんじん伝わってくる悲しみと冷酷さ。

ラストに向かうと涙が引っ込んだ。
なんでってこんな、、終わりなのか、、
涙はでなかった。ほんと衝撃すぎて。
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