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縞模様のパジャマの少年のhrhnkのレビュー・感想・評価

縞模様のパジャマの少年(2008年製作の映画)
4.5
子供時代とは分別という暗い世界を知る前に音と匂いと自分の目で事実を確かめる時代である。冒頭文。

これが実際の歴史ということ
罪の無い人が悲しむだけの戦争や差別
今もなお世界や日本のどこかで戦争や差別は続いている悲惨さ
とても人ごととは思えない話
エンドロールの切なさと悲しさ、発する言葉もなかった
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