先にお断りしておきますが、これは映画のレビューではありません。
以下私が書いたことは、今現在の私のありのままの気持ちです。
レビューを期待した方はお読み頂かないほうがいいと思います。
気分が悪くなる可能性もありますので。


先日、私のレビュー欄に妙なコメントと写真が添付してありました。怪訝な気持ちで開いてみると大学時代の友人（らしき）人物を盗撮してる写真でした。いや正確には友人の写真ではないかもしれません。というのは友人にメールで確認したところ、「気持ち悪い。あまり関わりたくない。ゴメン」しか返事がもらえなかったからです。しかしどう見ても友人の姿でした。

もちろん私はこの写真を撮った某人気ユーザーM氏に直接問うためコメントを残したところ、無視。そしてコメントも全部削除されてしまいました。こちらのコメント欄にも返事下さいと促してもレスはありません。運営側にメールしても、利用規定に抵触していましたので削除させて頂きました、のみです。

ツイッターやフェイスブックなど、他のツールを使って彼に聞けばよかったと今では反省しています。少し感情的になりすぎたところもあります。当サイトで起こったことなどですぐに反応し直情的になってしまいました。

しかし写真はもう拡散されてネット中に散蒔かれています。
某人気ユーザーM氏がレビューをのせるたびに告発するひとも現れてきましたが、その際証拠写真としてコメント欄に貼付けるということで悪循環も起きています。

M氏当人はしれっと自分の盗撮写真の保管庫である、ついっぷるの写真を全削除しましたが、道義的責任が欠如されているのか知らんぷりです。こんな品性下劣な人が美辞麗句の言葉を使って感想を書いていることに驚きを禁じ得ません。
そんな人を面白がってフォローしているひとたちがいることも。（もちろん映画のレビューと人間性は違うというのも承知しています）
撮った人間も悪いが拡散した人間の方が悪い、とフィルマをやっている友人たちは言いますがどうしても納得いきません。
モヤモヤした気持ちが残ります。

一週間ほど経ちましたがショックのあまりなかなかこのサイトにアクセスすることができませんでした。この頃は映画を見る気力もありません。すごく身体が重く怠いのです。

二ヶ月前、このサイトを見つけた時はなにかキラキラしていて映画が好きなひとたちが集まっている、色んな交流が出来るサイトだと思ってワクワクしました。
自分が見た映画をクリップすることによって鑑賞数が上がりそれを見てまた鑑賞意欲がわく、そんな感じでした。

しかし今の私にはもうそういう気持ちはありません。
心にポッカリ穴があいてしまったかのようです。

「そんな個人的なことブログで書け。ここは映画のレビュー欄だ」
そういう意見があることは重々承知しています。ですから最初に前置きさせて頂きました。

そして、こんな映画通でもなければ文章上手い人間をフォローして下さった方々にお礼がしたくて書かせて頂きました。

ということで私は今回の件で退会させて頂くことに決めました。
短い間でしたが、どうもありがとうございました。


＊追伸
私への批判などコメント欄に書き込まれても結構ですが、こちらからは返信はいたしません。それだけはご了承下さい。
一応ポピュラーではない作品を選びましたが、作品ファンの方申し訳ありません。このレビューはすぐに消させて頂きます。
長文失礼致しました。



彩葉


2016年5月13日　

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