妊娠した奥さんの為に田舎町警察に転勤してきた主人公のシェーン。そんな田舎町に大事件発生。脱獄した凶悪犯が町に向かってるという。果たして犯人の目的は如何にといったお話。
この作品の後に「エクスペンダブルズ3」や「ヒットマンズ・ボディーガード」といったゴキゲンな映画を撮った監督とは思えない渋めな物語。
チョット地味だったかなと。割と序盤でオチが読めますしね。
嵐が来ているという設定が特に意味が無かったし、黒豹の件は全然意味が判らなかったです。暗喩だったり言伝え的な事だったのかな?
後の作品のようなゴキゲンアクションを期待してしまっていたのでチョット肩透かしな感じでした。ゴキゲンとまではいかなくとももうチョットアクションに力を入れて欲しかったかなと。