アグレッシブな脚本でしたね~都合良すぎないか?という印象もあったけど。
結構エンタメ映画でした。敬礼したいしだあゆみはちょっと狙い過ぎかなとも思いました。
笑いどころも高倉健というフリがとてつもなく…
・市井の人の話が好きだ。私は地方出身だから、同じ市井でも東京の上品な小津安二郎より、こちらの方が親しみが持てるし、共感できる(小津は小津で好きだけども)。
・倍賞千恵子、こんな役もできるんだ。
…
年末に観たくなる、少し特別な映画
見落としやすく忘れやすいが、駅では様々な出来事があり、感情が交錯する特別な場所だと気付かされた。
そして、電車の中で人ひとり、何を回想するのか。
あの駅は今も変…
めっちゃ沁みる〜〜🥺
倍賞千恵子ママのお店で、小さいテレビに映る紅白を見ながら日本酒飲みたいですな、、🍶
八代亜紀の舟唄、印象的で覚えてしまった
健さんとママが良い仲だったからこそ、めっちゃ切なく…
『居酒屋兆治』に続き高倉健の見逃した作品を見るシリーズ。昭和の人情物だろ?と甘くみてたら倉本聰脚本だからか“北の国から”セルフパロディ(いしだあゆみがまた浮気して北国から去るとか)含めてエンタメ寄り…
>>続きを読む倉本聰、田中邦衛、いしだあゆみ、大滝秀治…らが雪国で作り出す物語を観ていると『北の国から』を思い出す。
倍賞千恵子の美しさよ…
あの飲み屋のシーン、凄く良かった。近くにあったら通っちゃう。「今から…
現在、紅白歌合戦史を研究しているので絶好のタイミングだった。何といっても本作に記録されているのは、チータこと水前寺清子の胴上げという"伝説"が生まれた1979年(第30回)の紅白である。また、昨年大…
>>続きを読む第5回日本アカデミー賞受賞作品。
これぞ昭和映画という、人間味に溢れ胸にじんわりくる名作。
冒頭、英次(高倉健)と息子を連れた直子(いしだあゆみ)との別れ。
別れの理由はまだ明かされていない状況であ…
主人公警官の三上は上司を射殺される。
その後赤いスカートの女性ばかり襲う通り魔事件が発生。その犯人は死刑となる。
死刑となった班にの墓参りに三上は犯人の故郷へ。
そこで出会った女性といい仲になる…
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