大越

放送の大越のレビュー・感想・評価

放送(1968年製作の映画)
3.8
アンゲロプロス、デビュー作の短編。

スクリーンの中で人が動く、それだけで快楽がある。その快楽を最も純粋培養できる監督の1人がアンゲロプロスだと思う。観ていてとても気持ちよかった。あからさまなシネマヴェリテも気にならない。
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