このレビューはネタバレを含みます
ディスカスに頼らず半径50kmのTSUTAYAへDVD探しの旅に出ることをスタートして最初に借りた本作。
出だしから靴磨きの2人の前にスニーカーを履いた人がこれでもかって具合に歩きまくる所で心を掴ま…
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ル・アーブルの港へ漂着した密航者の少年イドリッサを靴磨きのマルセルをはじめ色んな人が助けるお話。マルセルとアルレッティって「天井桟敷の人々」?
独特の色合いがとても美しい画面で織り成される優しい物…
前から気になっており、機会を得たので鑑賞。アキ・カウリスマキ監督作品。フランスの港町ル・アーブルの路上で靴磨きをしている男性が港のコンテナ内から逃げ出した密航者の少年を匿う。同じ頃、男の妻は体が悪く…
>>続きを読むカウリスマキ作品の中では少し異色?な気がした
日常生活みたいなのが多い??のに
不法入国者を助けるお話だからかな?
映画館で見たものを久しぶりに再鑑賞
本当にいいお話
ジャケ写もとても好き❤️…
ただでさえ、何も前に進まなくても多幸感が押し寄せるカウリスマキ作品なのに、こんなのされちゃ嬉しいね、でも史上最強の皮肉映画にも思えてしまうね。
最初に少年が逃げた時に追わなかった時点で、俺には分か…
アキ・カウリスマキ作品。
『ラヴィ・ド・ボエーム』の後日譚ではあるが、みていなくても全く問題なし!!!
市井の人が助け合い希望の光に溢れた傑作です。
本作はフランスの港町であるル・アー…
2023年最後は『ル・アーヴルの靴みがき』で締めた。大好きな作品だ。人の情けが悪法を凌駕するという、映画の中だけでも理想が具現化されたらいいじゃない。映画の中だけでも奇跡が起きたら嬉しいじゃない。そ…
>>続きを読むカウリスマキの作品はいつも哀愁があってどこかクスッと笑えるシーンが多い。
あとは人物に指す光が斜め上から降っていたり人物の立ち位置がまるで絵画作品のようにも見える。
彼の作品はまだ3つしか見てない…
(c)Sputnik Oy