アキ・カウリスマキ・マラソン🏃は終わらない😌
12/2から、渋谷ユーロ・スペースにて映画祭「移民とわたしたち」が開催される。その上映作品の一本が本作🎬実は板📀を持っているので、それ機に再鑑賞してみ…
アキ祭り16。
密入国した少年を匿うことになった靴みがきの男の話。
少年の話と同時進行で、奥さんの病気の話も展開。不穏な要素、不安な要素も孕みながら、淡々と、しかし小気味よく進行し、意外な展開も…
結局真っ直ぐな隣人愛をテーマにした
作品に心を打たれる。
人間だけが相手の心を読み取って
利益をかえりみずに
行動する事ができる唯一の動物
だということを再確認させてくれる。
衝動を抑えて考…
やさしいなあ
現代の社会問題が下敷きになっていることは明らかだけど、カウリスマキのブレない作家性が時代を超越していて、画面から全く2010’sの気配が無く、不思議な感じ
食べ物の映画かってくらい飲食…
フランスの港町、ル・アーヴル。
印象派の名前の由来となったモネの「印象・日の出」に、この港が描かれている。
そこを舞台に、フィンランドの監督が未だ実在する美しい街や純朴で崇高な魂を描く。
本当に観…
このレビューはネタバレを含みます
カウリスマキ優しすぎる、、
相変わらずオールスターでエモい
セリフもいい、「奇跡が起きるかも」「近所じゃ起きてない」
特典の俳優インタビュー面白い
「私は現実主義者じゃない」にハッとする
絶…
冒頭の主人公たちふたりが直立不動で佇むショットから、ああとため息をつく暇もなく、手錠をしたリーゼントの男が現れて、靴磨きを中断しカメラからアウトした後、銃撃音と叫び声だけで事の次第を告げる。本編の緩…
>>続きを読む(c)Sputnik Oy