レビュ彦

ル・アーヴルの靴みがきのレビュ彦のレビュー・感想・評価

ル・アーヴルの靴みがき(2011年製作の映画)
4.3
ただでさえ、何も前に進まなくても多幸感が押し寄せるカウリスマキ作品なのに、こんなのされちゃ嬉しいね、でも史上最強の皮肉映画にも思えてしまうね。

最初に少年が逃げた時に追わなかった時点で、俺には分かっていたよ。


「奇跡は近所じゃ起きてない」からの大逆転勝利。


1.85:1
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