中間字幕なしのサイレント映画。1924年のフィルム。男が引退を余儀なくされる時、それは男にとっての死亡宣告。一家の主人としての保ちたいメンツだったり。せめて家族くらいもうちょい優しく受け止めてやれよ…
>>続きを読むF・W・ムルナウ監督『最後の人』(1924)
"変装"による栄誉の奪還。
〜らしく、〜らしさを逆手に、
階級社会を這い上がる。
Reclaiming honor through "disgu…
『最後の人』(1924) 初鑑賞。F・W・ムルナウの世界 キネピアノ in テアトル梅田。冒頭のエレベータと回転ドアで転落と入替りの無常さが表現されてるようで虜に。そこから無字幕サイレントの思いきっ…
>>続きを読むF・W・ムルナウ監督作。
ホテルで長年働いている老齢のドアマン。ホテルの支配人は、疲れてイスで休んでいるドアマンの姿を見て、清掃係への異動を命じる・・・。
ドアマンは自身の仕事に対して誇りを持って…
駄目だった。
「サンライズ」に続きムルナウの傑作と言われている作品、、、合わず。
大丈夫かなあ、自分の感性😓。
音楽が大仰しく感じたなあ。
恐らく、話にのめり込めなかったからだと思う…