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ロボ道士・エルム街のキョンシー
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『ロボ道士・エルム街のキョンシー』に投稿された感想・評価

XXXXX

XXXXXの感想・評価

1.1
これぞ香港の闇!ひとりぼっちの時間を無駄にする会開幕!!

香港映画には、かつてニコイチ映画しか作らないフィルマーク社と言う映画会社があり、忍者映画やキョンシー映画等を制作している会社がありました🤣

しかも、サイテーな事に関係ない作品を無理やり一本にまとめたりする手法で、ほぼ詐欺に近い手口により、80年代のマニアックなB級映画好きを騙した罪深い会社です。

そんな80年代、『ロボコップ』『霊幻道士』『エルム街の悪夢』を合体させたと言うトンデモ映画が今作!
『フラッシュダンス』のシンシア・ローズが、何故か主演してますが、香港マフィアに脅迫されたのかな?💦

ラストエンペラーの映画を、作ろうとしている女性脚本家が、怪奇現象に巻き込まれる作品。
知ってる人は誰もいないけど、フレディもどきとシュワルツェネッガーもどきが出てきます。爆笑🤣

そして、ロボ道士のコスプレが酷いことになっていて、10年くらい着古した消防服みたいなコスプレで、町内会の消防団の方がマシな消防服持ってそうな酷い代物!

物語もめちゃくちゃで、全く頭に入ってこない!
ちなみに前述のフィルマーク社は、1996年会社が入っていたビルで大火災があり、社長のトーマス・タン氏が火事に巻き込まれて死亡してしまい、そのまま会社も消滅した、パンクな香港伝説があります。

ちなみにフィルマーク社は、アグネス・チャン主演『アグネス・チャンの香港大怪談 ひなげしのキョンシー』たるトンデモ黒歴史映画まで撮っている模様で、いつかどっかで発掘したいものです。なお、今作がDVDリリースされない様に、アグネスは千羽鶴を折って抗議している模様です😭
映画の脚本家をしているジョイスは助手のシンディと一緒に別荘に行ってシナリオを書き上げることにした。
しかしジョイスたちは別荘に着いて早々悪霊 腐霊泥(フレディ)に取り憑かれてしまい・・・・。

悪霊に取り憑かれてしまった女性たちの悲劇を描いたキョンシー要素もあるD級コメディホラー映画。
まずこの映画、脚本が支離滅裂すぎて理解するのが非常に難しい困ったものであった。
悪霊に取り憑かれた主人公たちのストーリーがメインかと思いきや唐突に犯罪組織とのバトルなどが展開され話のつながりが全くなく正直意味がわからなかった。
また肝心のロボ道士(超安っちいロボコップみたいな見た目)もラスト15分くらいにやっと登場するわりにはたいしたアクションもせず魅力の乏しいキャラクターになっていた。
それ以外にも唐突な忍者の登場や大根レベルの俳優たちの演技、チープな特撮などあまり褒められる点はなかった。
コメディチックな描写やアクションなどは一部を褒められる部分もあったが、全体的には時間の無駄にしかならない駄作であった。
ノッチ

ノッチの感想・評価

1.0
映画脚本執筆のため、郊外の別荘へやって来た女流脚本家ジョイスと秘書のシンディ。

そんな二人に襲いかかる血に飢えた恐怖のキョンシー。

彼女達を救うべく今、ロボ道士が立ち上がる。

『キョンシー』と『ロボコップ』と『エルム街の悪夢』が混ざったパクり映画。

香港が誇るダメ映画会社フィルマーク社の作品の中でも、飛びぬけてどうしようもない作品。

まず、邦題の『ロボ道士~エルム街のキョンシー』というオリジナリティを1%も感じさせないタイトル。

タイトルを聞いただけでも頭痛がしそうですが、中身は想像をはるかに超える地獄絵図となっております。

内容は、ロボコップ風のロボ霊幻道士が、エルム街のフレディ風のキョンシーと闘うって感じですかね。

ちなみにキョンシーの名前は腐霊泥(フレディ)です。

なんだか夜間バイクで集団走行してスプレーで壁に漢字の書き取りする方々みたいです。

何がどうヒドイかって・・・そりゃもう全部です。

ストーリーに連続性も脈絡もなく、思いつくままに登場するブッ飛んだキャラクター達。

そして唐突に、何の伏線も脈絡も説明もなくロボ道士が現れます。

ウレタン地のような、しわヨレヨレの銀色防火服みたいなの着込んで。

なんだか忘年会の仮装大会の方がマシなような気がします。

とにかく唐突かつ脈絡の無い新キャラの登場や台詞、場面転換。

目を離せばストーリー性を見失うこと必至である。

チープなセットにメイクに演技…。

とにかく見るだけで仮死状態にまで脱力し、時間を無駄にして後悔するにはうってつけの映画です。

なんかこの作品を見終わった後、他のどの作品もこれからは楽しく見れるような気がしてしまった。

この映画は、劇場未公開でビデオでは出ているものの、DVDでは出てません。

いや、出さないでください。