このレビューはネタバレを含みます
監督 ジャック・リヴェット
変な邦題〜って思っていたけれど
ヌーヴェル・ヴァーグ最初の作品 と
最近知ったので。28分の短編
うーん!完敗!!!
人ごとながらとゆうか映画なのに
なんか悔しい。笑…
このレビューはネタバレを含みます
ジャック・リヴェットの初期短編(脚本にはシャブロルも)
不倫相手(ブリアリ)に贈られた毛皮のコートを夫に怪しまれずに家に持ち込みたい妻は、手荷物預かり所を使って運良く手に入れた事にしようと画策。し…
短編だからこそ引き立つヌーヴェルヴァーグのスピード感、些細なエピソードを無駄のない引き算で見せるスタイリッシュさ。ストーリーはともかくとしてビジュアルだけでこの時期のフランス映画が好みだったら無条件…
>>続きを読むヌーベルヴァーグの担い手たちが勢揃いしたリヴェットの短編喜劇映画。「王手飛車どり」って一回言ってみたいね。
映像に映っていない毛皮のコートの存在でストーリーのほとんどが動いていく気持ちよさ。語りの…
不倫相手から贈られた毛皮のコートをどうやって夫にそうと悟られずにクロゼットに迎え入れるかを画策するというだけの、きわめてシンプルな話。しかしまるでピカソが描いたバルセロナ時代の初期作品のような、未来…
>>続きを読むジャック・リヴェット初監督作品。
脚本:クロード・シャブロル。助監督:ジャン=マリー・ストローブ。
クレールはクロードと不倫をしており、ある日毛皮をもらうが、その毛皮をどう家に持ち込むか画策し・・・…