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救命艇のAKのネタバレレビュー・内容・結末

救命艇(1944年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

貧民街出身の凄腕ジャーナリスト、理想主義的な工場経営者、反ナチの兵士、平和主義的な従軍看護師、権威主義的な黒人など面白そうなキャラがが乗り合わせた割には「あくどいナチス!」という結論で終わってしまったのは残念。薄っぺらい恋愛描写も余計だった。
早々に退場する人物がいるなど緊張感はあったからそれなりに面白かった。
新聞にヒッチコックいた?
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