期待していたよりも凄く良くて驚いた。ドラマ性とテーマ性の高さ、そして結構ヒューマニズムな一作だった。また、倫理を問うたり、戦争について触れていたりと社会派である。極めてシンプルなプロットの中にドラ…
>>続きを読むあまり期待していなかったけど、結構面白かった。話はずっとボートの上という1つの場所で展開されるシンプルなものだけど、全く飽きない。極限状態で人々が徐々におかしくなっていく様子が上手く表されていた。見…
>>続きを読む音楽が無かったことに気づかなかった。
実験作。
戦争の縮図。
このシチュエーションは、色んな映画に応用されてる。
ゾンビもの
キューブ
縮図って考えが良い。
でもヒッチコックの平均よりは少し面…
戦時下にヒッチコックが制作したシチュエーションサスペンス。
ナチスの砲撃を受けて遭難した人々が一隻の救命艇の上で救助を待つ間の人間模様を描きながら、プロパガンダとしてのナチス批判を盛り込んだ物語です…
デカめの事件2こくらいしかなかったのに最後まで見てしまった、にも関わらずスカした女のセリフであっけなく終わるのはもうやめてよ!!!こっちはどうやって終わる!?ってワクワクしてんのにもうマジでいい加減…
>>続きを読むアルフレッド・ヒッチコック監督作。
サスペンス映画の巨匠:アルフレッド・ヒッチコックが『怒りの葡萄』(1940)の原作者であるジョン・スタインベックの小説を翻案映画化した1944年制作の心理サスペ…
第二次世界大戦下、救命艇に乗り込むことになった、人種・職業が異なる人たちを描いた漂流もの。
『裏窓』等に通ずる限られた空間内でのサスペンスとしてヒッチコックらしさもある作品。
一冊もまだ読んだことな…
アルフレッド・ヒッチコックの初期の作品で珍しくサバイバル物ですがやはりヒッチコックなだけあって限られた空間の中での人間の心理劇が展開されます。
ナチスの砲撃によって沈められた船からからくも救命艇に…
同じ人間なのか???
人間不信になる映画…。
当時は戦争真っ只中なので、余計そうだったんだろうなぁ。
違う国の人間は、みんな敵!
ホントに同じ人間なのか?と疑問がつきまとってくる…。
今作のラスト…