南宮龍八

おいしいマンの南宮龍八のレビュー・感想・評価

おいしいマン(2008年製作の映画)
2.0
北海道を訪れた韓国人青年(イ・ミンギ)が地元の女の子(池脇千鶴)との交流で何を感じたのかさっぱり分からず。その池脇千鶴も謎のキャラのまま。主人公の成長物語としてはあまりにも表現不足なところが多すぎ。やたらと寒そうなスポットばかりで「黒水仙」ほど笑えない微妙な観光映画といった感じ。

14/01/21
南宮龍八

南宮龍八