カオスさがパワーアップしたアストロゾンビーズ‼️


テッド・V・マイクルズ監督の『the Astro zombies (1968)』の次の作品に当たります。

そのため、1作目に登場したトゥラ・サターナや既に亡くなっていたジョン・キャラダインが粘土で模した生首状態で出演しています
（あと人間ミンチ2のキャストも参加してます）


1作目のアストロゾンビ💀（ぱっと見ガイコツのマスクつけた人間）がクローン化され大量に❗️そして、とにかく人が死にまくる❗️
わかりやすい悪の総統的な魔術師🧙‍♀️とクロコダイル🐊の幹部も加わってカオスさが10倍ぐらいになっています


ストーリーは面倒だったのか、誰が何をしようとしてるのか字幕で教えてくれるという画期的なシステムが導入されています


これを楽しめたらあなたもZ級映画ファンの仲間入り

• #なりかけゾンビの記録

この映画に真面目にあれこれ言うのは愚の骨頂。
ゴミ箱開けて「ゴミしか入ってないやないか」って言うてるようなもの。

映画としての面白さは皆無だけど映像的なエンタメ性は神レベル。
宇宙人がナタを振り回して人間を見つけ次第片っ端から切り倒して、本気で「人類を滅亡するのだ」って言うから笑いが止まらない。効率の悪さよ。
訳の分からないピコピコマシーンで電波飛ばしてゾンビを作り上げるくだりダサすぎてうんこ吐く。

ドンキに売ってそうなワニの頭を被ってる宇宙人とかパーティ用のラメラメのトンガリ帽被ってる宇宙人とか、Windows95みたいなグラフィックだったり、男子中学生に大金渡してやりたい事全部詰め込んで作ったような完成度で非常に好感がもてる。


ミミズバーガー、人間ミンチシリーズと観てきて1番クソ度が高い気がする。
何で宇宙人がディッキーズのワークパンツ履いてんねん。

上質なゴミが観たい方、是非。

• #whdjp

「地球上で見つけた人間は、一人残さず殺すのだ…！」
―――Kill！ Kill！ Kiiiiiill！！

1968年の前作から30年余、あのアストロゾンビが帰って来たぞ！
しかも今回は、宇宙人が介入するのだ…！
…って、ソレってこないだ観た『人間ミンチ２』と同じではないか。好きだなぁ、マイクルズ監督。☆(笑)

地球侵略にやって来た悪の宇宙人が、アストロゾンビを大量に造り出して操り、地球人皆殺しを図る。

―――そして、出たぁ～ッ！『ファスター・プッシーキャット キル！キル！』、そして前作『アストロ・ゾンビーズ』と、その存在感を見せつけた、怪女優トゥラ・サターナ！！☆

ここでも極悪非道の女として、宇宙人侵略パニックに乗じてカネ儲けを企むのだ。
歳相応の体形にはなったが、そのヤバイ存在感は相変わらずだ。

『人間ミンチ２』の時も思ったが、別軸での動きが終盤で本当に繋がるのか？伏線を回収できるのか？実に不安だった。
だが、それは杞憂に過ぎなかった。何故ならば…。(↓ネタバレ※１)

そうそう、今回もしっかり出演してます、マイクルズ監督。☆(笑)

• #ゾンビ＠超空間コベ