とりあえず スゲー嫌な人だよね
これだから 文学畑の輩はさっ!
って 文学部出身の自分が言っても…
でもわかるな 名盤や名画 名作なんかで
憧れた場所や街は 実際に訪れるよりも
作品の中で 永遠の夢を見てたい気持ち
文通もまた 会ってしまうより 一筆一筆
言葉一語 一文字に込められた想いを
想像し 噛み締め 丁寧に応える素敵さ
“おじさんおばさん構文”とか嗤って
短く淡白な会話 感情を消した文章
めんどうだった 全ての大切さは
時代と共に消えてゆくのかなぁ…
アンソニー・ホプキンスが博識だとさ
やっぱ 結局怖くなってくるんよね
ま 実際はレクター博士以前だけどね