アン・バンクロフト演じるNYで暮らす女流作家へレーヌは、なかなか手に入らない本のリストを新聞広告で見つけたレアな本の扱いがあるロンドンの古書店に注文の手紙を出し、そこからアンソニー・ホプキンス演じる…
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ロンドンの古書店主フランクとアメリカの女性へレーヌ、長年に渡る手紙の交流。
今はネットの時代、手紙を書いたことある世代には気持ちわかる。
業務なやり取りからでも、互いを思う気持ちが素晴らしかった。
…
1949年から1969年までの20年にわたるニューヨークとロンドンの往復書簡。
文学好きには嬉しい作品。その時代をあらわす描写もあり、歴史好きも楽しめるだろう。
そして何より『逢びき』のワンシーンが…
ジャケ写おかしいだろ!ジュディレンチじゃなくてアンバンクロフトにすべきだろ!と観終わって思いました。
本が好きなのもありなんかボロボロ泣きながら観てしまった。
そして文通してみたさ再燃。
文通…し…