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キラー・クロコダイルのsakioのレビュー・感想・評価

キラー・クロコダイル(1988年製作の映画)
3.3
ワニが思ったより巨大でなかなか迫力があった。
明るい所でこれでもかと映し出してくれるのが嬉しい。

犠牲者が出たのを目の当たりにしたのにもかかわらず、若者集団がワニを保護すべきだ!とか言い出すからちょっとイラッとした。
でもそのあと仲間がまた一人ワニのせいで亡くなり、さすがに懲りたのか絶対殺すと決めてくれたので安心したよ。

ワニは繊細だから侮辱すると襲ってくるとワニハンター(?)のジョーが「育ちすぎのオタマジャクシめ!」と言い放ったのがちょっと面白かった。

前半はふ~ん。って感じだったけど、後半で結構盛り上がり、ワニとの最終決戦はなかなかに熱いので楽しく観れたなぁと思いました。
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