【第39回アカデミー賞 外国語映画賞ノミネート】
『アマデウス』『カッコーの巣の上で』で知られるミロス・フォアマンの初期作。チェコ・ヌーヴェルヴァーグの重要作とみなされている。
地方都市で働く女の…
このレビューはネタバレを含みます
ミロシュ・フォアマンの初監督作品。
「ザ・ディレクターズ ミロス・フォアマン」によると、深夜に大きなカバンを持ってバスを持つブロンド少女がいて「なぜこんな深夜にバスを待つことになったのだろう」という…
チェコ時代のミロス・フォアマン監督作品。彼の声高に叫ぶ反体制メッセージが時折、うるさく感じられる自分でもこれは普通に楽しめる作品。🌸
『カッコーの巣の上で』とは全くベクトルの異なる青春映画で、甘酸…
16.11.04 新文芸坐(池袋)
(日記から)
時間をつぶし、7時半から新文芸坐で映画を観る。チェコのヌーヴェルヴァーグ映画。ヌーヴェル・ヴァーグにしては(?)ストーリーは至ってわかりやすい。ユ…
下手なギターに始まり下手なギターで終わる。
フォアマンチェコ時代の作品。
こちらも「火事だよ!カワイ子ちゃん」同様チェコヌーヴェル・ヴァーグで重要な立ち位置を占有してるが、アメリカのニューシネマの…
ダンスパーティーの場面はドキュメンタリー風。冴えない中年兵士と若い女工の組み合わせ。オッサン目線で観たがどう考えても無理がある。何と指輪を外している者がいるじゃないか。"ハメを外す"と上手くはいかな…
>>続きを読むチェコヌーヴェルヴァーグと呼ばれた興隆の中で頭角を表したミロス・フォアマンのキャリア初期の代表作。
男女比率が極端に偏った田舎町の靴工場で働く若い女性の淡い恋をコミカルに描く物語です。
前半は中年兵…