「蘇ったフィルムたち チネマ・リトロバート映画祭 」のうち。監督の名も作品も知らず、チラシのステファニア・サンドレッリの写真を見て見たくなった。漫然と見ているとこの作品がなぜ作られたのか、ステファニ…
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仕事欲しさに机の上でタップダンスをするウーゴ・トニャッツィの滑稽さに泣ける。トニャッツィの主観カットを挟むあたり抜け目ない。
庶民の男からはチヤホヤされるが芸能界では見向きもされないステファニア・…
軽快な語り口をオチが台無しにしている…がそんなことよりステファニア・サンドレッリがとにかく美しい…。タップやらされてた老俳優に誘われるときの横顔のショットなんて絶句する。
ボクシングの試合帰りに深夜…
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ステファニア・サンドレッリが多分今現在私のセレブリティ・クラッシュ... この映画でも魅力爆発してた。
『ワンハリ』のシャロン・テートのパートと『甘い生活』が合わさったような感じの作品。
映像感…
スターになるのを夢見て地方からローマに出てくるアドリアーナ(ステファニア・サンドレッリ)の物語。
オープニングは、ローカルのビーチで、ビキニのトップスを外してひとり日光浴しているアドリアーナの姿。…
英題: I Knew Her Well
日本ではあまり知名度がなく自分も知らなかったが、クライテリオンでリマスター再発されており興味を持った。軽めのコメディかと思いきや、社会風刺的なフェリーニ作品と…