いや〜面白かった🥺👏
ジョン・F・ケネディ暗殺事件の真相に迫ろうとするジム・ギャリソン検事の活躍を描いた史実を基に、オリヴァー・ストーン監督が1980年代に発表されていた材料で監督独自のオリジナル脚本も手掛けている‼️
ケヴィン・コスナーが裁判でジム・ギャリソン検事に成り切っての長台詞で魅せる演説シーンは息を呑む力演です。事件の真相を解説しつつアメリカの正義を訴えています。カッコイイし、巧いし、感情が入り込んで本人が乗り移っているかのよう。
検事役も熟せるスター俳優であることを堂々と証明しています🌟
当時の本物の動画、写真、新聞等を使っているので、信憑性が高くて興味深々。
206分の長さは全く感じなく、感覚的にはその半分。本当に面白いとこうなるよね❗️
ケネディ暗殺事件はTVで沢山見聞きして来たけど、当時のアメリカ社会がどのような状況だったのか？真相が簡単に理解出来るはずもなく...
犯人はリー・ハーヴェイ・オズワルドだったのか？（その筋は薄い）、CIAに暗殺されたのか？黒幕はマフィア説だの、はたまた国家内だのと真実は未だに不明。
キャストが豪華です⭐️
トミーリージョーンズ、ケビンベーコン、そして疑われたリー・ハーヴェイ・オズワルド役に若いゲイリーオールドマン💫
なんと最高裁長官役にジム・ギャリソン（カメオ出演）
あくまで当時の仮説だけど、観る価値はあります❗️とても面白いです❗️
未鑑賞の方、ぜひ楽しみましょう🌟
