ゴーストシップのケトジェニックさとるのレビュー・感想・評価

この映画は私が小学生の頃母親とロードショーで見たことがあり、非常に怖かったのを覚えている。しかし、その時は食べたものがウジ虫に変わったシーンで見るのを断念してしまい三日三晩寝れなかった。チクショッ、今ならウジ虫ぐらい余裕で食べれるのに。今の自分はこの映画に1ミリの恐怖も沸かなく、途中のセックスシーンとエンディングのロックン・ロールに重きを置いてしまっていた。昔のピュアな心から荒んだ心に成長した証であるとこの映画を見て気づけたので、この映画は、かなりの高評価である。