9・11以降アメリカでは徴兵制が導入され、召集されたディクソン、ア－ロン、ジョ－ジの３人の仲間たち。彼らの召集日までの30日間の心の葛藤を描いた感動作品！😭


ア－ロン👨
小説家
筋トレも出来ない軟弱系。
召集までに、やっておきたい事を実行して行く。風俗行ったり、娼婦を買ったりとか。

ディクソン🧑
タクシードライバー
徴兵制には賛成の考えも、召集通知が来てからラブ❤️な彼女が出来てしまう。

ジョ－ジ👦
一流の弁護士
愛する奥さんが居て、平和な家庭を持つ。徴兵に頑なに拒絶反応を示し悩み苦しむ。

この三人は親友同士。
徴兵にショックを受け、それぞれが意見をぶつけ合い、悩み苦しむがお互い助け合い励まし合うのがめっちゃ感動的です。☆

そして、いよいよ召集の朝…
彼ら三人は待ち合わせの場所に集まるのか…⁉️
感動のラストに号泣必至です。😭

もうこれね、めっちゃ好きです。
観る前からイケると思ってましたが、期待以上にハマりました。◎

特に自分はディクソンのキャラがめっちゃ好きです😃
同じアパートの少女とのふれあいなんかは泣かせるぐらい良かったです。三人が集まって今までやった悪い事を順番に告白するシ－ンも好エピソード。☆

ちなみに徴兵を免除されるのは、
高齢者（一応、今作品では35才までの設定）や障害者、同性愛者などで、徴兵を頑なに拒否するジョ－ジが指を切り落とそうとするシ－ンや、やっかみからゲイバ－に行って暴れるシ－ンもあったりする。
ア－ロン役のイライジヤ・ウッドが主人公ではないような感じでした。
今年観た作品では、コレがマイベストですよ☆☆☆☆☆(^o^)

• #超良作！今年マイベスト☆

坊主

9.11後のニューヨーク
再び徴兵制が敷かれた中、3人の親友たちの30日間を描いたドラマ

社会派

それぞれが三者三様

家族について
ロマンスもあり

いろんなものが問われる

雰囲気はありました

記録。
基本的には志願制だけど、厳密にはまだあり続けるアメリカの徴兵制度。男性は徴兵対象名簿への登録が義務とされていて、違反するとペナルティがあるみたい。

本作は、そんなアメリカで製作された、招集令状(昔の日本で言う赤紙やね)を受けた、友人同士三者三様の3人の男たちが、招集までの30日間に何を思い、何をするかを描いたヒューマンドラマ。

んー、沢山の戦争に関与して、沢山のテロ組織から目の敵にされてる当時国がこんなテーマで作った映画にしては、何か薄いというか、物足りないというか。

イライジャ・ウッドがいきなりイキり出してあんな結末になるのも、え？てなる。

徴兵も無ければ、愛国心もそれほど強くないと思われる現代の日本人にはそもそもピンと来ないのかも。